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製品・サービスへの想い

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製品・サービスへの想い

Izoxは独自の3Dデータ加工技術による大型立体造形物製作で、自動車から宇宙開発の分野まで幅広く“日本のものづくり”に貢献したいと考えています。その想いを弊社代表とスタッフがお伝えいたします。

発泡スチロールを使った大型造形物製作に取り組むきっかけとは?

現場スタッフとして大型造形物製作について想うこととは?

Izoxが描く大型発泡スチロール造形物の未来について教えてください

代表取締役 佐野 剛志
「発泡スチロール型」製造を主軸とする株式会社Izoxを牽引し、関西圏で唯一の大型工作機械をいち早く導入するなど、時代を読み新たな取り組みに挑戦し続ける。

顧問 辰己 正弘
自動車業界で設計・開発の仕事をしたのちIzoxに入社。経営戦略全般に携わり「根拠のない見積もりはしない」という姿勢でお客様の立場に立ったビジネスを行なうのがポリシー。

工場長 新美 久
Izoxの礎を築いた金型鋳物会社の創業当時からものづくりに携わり、現在はパーツの組み上げ・検査・集荷前チェックなどを総合的に見る役割を担っている。

製造統括 瀬在丸 亨
大型造形物製作の核となるSTLデータ加工のチーフ。発泡スチロールへの削り出し・組み上げといった他の作業もスムーズに行なわれるようにチームの連携を大切にしている。

設計課長 山口 義之
CAD/CAMシステムを独学で学び、大型造形物製作のSTLデータ加工にも携わる。発泡スチロール型がさまざまな分野で生かされることを楽しみにしている。

対談:佐野社長×辰己顧問

従来の3Dプリンターにはできなかった

「大型造形物製作」という新分野で勝負

発泡スチロールを使った大型造形物製作に取り組むきっかけとは?

佐野
一番は「3Dプリンター市場にうちの技術が生かされる」と思ったことです。
辰己
そうですね。これまでの3Dプリンターは小さい立体物しか作れなかったから「うちの大型工作機械を利用すれば大きな発泡スチロール模型製作が可能になる」と、社長(佐野)から提案されました。
佐野
まだあまり着手されていない分野ですからね。もともとIzoxは自動車部品製造に欠かせない鋳物を発泡スチロール型で製造する会社として発展してきました。そこで転機となったのが7年前の大型工作機械の導入です。
辰己
それより前は手作りで型を作っていたのですが、関西圏内で初の大型工作機械を入れたことで精密な型が低コスト・短期間で製作できるようになったのは大きかったですよね。
佐野
そう。しかし、そのあとリーマンショックの影響で受注数が激減しました。そこで新たなビジネスとして模索したのが発泡スチロール模型です。そして今、Izoxの次なるステップとして、これまで培ってきた大型工作機械による発泡スチロール加工の技術を、SPLデータソフトと連動させてビジネスチャンスにつなげたい。今こそ新たな一歩を踏み出さないと会社の成長はないという危機感も原動力になりました。
辰己
その危機感は私も感じています。プレス金型のお得意先は自動車業界です。自動車産業は日本の屋台骨でもあるので、取り引きが途絶えることはないですが、各メーカーは海外に工場を作りコスト削減を図っています。
佐野
そう。国内の部品製造は今後も縮小されると予想されるので、自動車業界に限らず広い視野でビジネスを考える時期。だからこそ、大型の発泡スチロール模型で医療や宇宙開発といったさまざまな分野に飛び込んで、Izox独自のアイデアで勝負していきます。

座談会:新美工場長×瀬在丸製造統括×山口設計課長

新たな挑戦にはハードルがあるけれど

“やらなあかん”の精神で進むだけ

現場スタッフとして大型造形物製作について想うこととは?

新美
社長から3Dモデルデータを使った新ビジネスの話を聞いたときは「大賛成!」でした。
瀬在丸
僕も新しいことが始まるのは楽しそうと思いましたよ。でも、未知なる技術を修得するためには時間がかかるし「大丈夫かな……」という不安も正直ありました。
山口
そうですよね。3Dスキャナーで採ったデータを新たにSTLデータにしていくシステムはこれまで僕らがやってきたCAD/CAMシステムとはまったく別ものですからね。
新美
今回の大型3D模型の事業はデータの設計に携わる二人の肩にかかっているからな。
瀬在丸
新美さん、そんなにプレッシャーかけないでくださいよ(笑)
新美
でもやらなあかんよ。この厳しい時代に現状維持では会社として生き残っていけないし、攻めの姿勢で一歩でも前に進まないと成長はないから。
山口
新美さんは創業から会社の変化を見続けてきたんですよね。
新美
そうや。鋳型を手作りしていたときから大型工作機械を導入したときも1~2年かかってみんながようやく一人前になった。つまずくこともあるかもしれんけど、変化するたびに新たなアイデアが生まれておもしろくなるんや。
瀬在丸
確かにそうです。新しいソフトを扱っていて昨日まで分からなかったことが今日はクリアになって、少しずつ前進しているという充実感を日々覚えています。
新美
私たち工場チームは瀬在丸統括や山口君が作ってくれた図面をもとに、パーツを組み上げていく。二人は誰がやっても同品質で完成できるように明確な指示を付けてくれるから本当に助かってるよ。
瀬在丸
作業をバトンでつないでいくのが僕たちの役割です。チームで連携していかないと優れた製品は生まれませんからね。
山口
新ソフトで加工できるパーツがひとつ1~2メートルくらいです。それを組み上げていくと最大で10メートルくらいの造形物を作れると考えています。
新美
大型になり今まで以上に検査・管理体制の質を上げていかないといかんね。それと携わる業界が広がることによってそれぞれルールが異なると思うし、お客様に合わせた対応をしっかりして信頼を得ていくことが大事やね。
瀬在丸
そうやって信頼を積み上げて、より多くの実績を残していきたいですね。自分たちが手掛けたものがいつか医療や宇宙分野にまで広がっていくかもしれない。想像するだけでもワクワクします。仕事はおもしろく、楽しんでやるのが一番ですから!

座談会:佐野社長×辰己顧問×瀬在丸製造統括

大型造形物の可能性は無限大。

医療・アート・宇宙へとどこまでも広がる

Izoxが描く大型発泡スチロール造形物の未来について教えてください

佐野
大前提にあるのが日本のものづくりの文化や技術を絶やさないため、ビジネスとして広げていくことです。資源のない日本が世界で戦っていくためには必要ですからね。
辰己
現実的にはまだまだ手探り状態ですが、以前にダムを作るにあたって模型を製作してもらえないかという話があったんですよ。
瀬在丸
ダムですか。スケールが大きいですね!
辰己
そう。サイズを縮小するにしてもある程度の大きさを求められていたので「大きな模型が作れるシステムがあれば……」と悔しい思いをしました。今なら新ソフトで作製可能なんだけどなあ。
佐野
そういった模型はコンクリートを流し込んで作るケースが多いので、時間とコストがかかる。うちのシステムを使って発泡スチロールで作製すればお客様に喜んでもらえます。
瀬在丸
3Dプリンターで臓器の模型を作って医療分野で役立ち始めているという話もあります。病で苦しんでいる人を助けるといった、世の中の役に立つ仕事に携われたらうれしいです。
佐野
宇宙ステーションやロケットの部品模型といった可能性もあるよ。
瀬在丸
宇宙かあ。夢が広がりますね。
佐野
例えばプロダクトデザイナーさんがメーカーさんと組んでやるときに、グラフィックス上で描かれたサイズを実際のサイズで見る。試作の試作前の前段階(構想(CG)を形(現物)に)にも需要があるんじゃないかとも考えています。
辰己
確かにそうです。芸術の世界でも大きなオブジェを作りたいというときの試作としても役立てそうですね。発泡スチロールなので軽くてパーツに分解すれば持ち運びもラクなので利便性が高いです。アパレル業界からマネキンのボディの話なんかも出たりしてるんですよ。
瀬在丸
今までは自動車業界が中心だったのでまったく違うジャンルの世界と関われるのが楽しみです。
佐野
お客様のニーズをいち早く捉えて形にする。とはいっても大事なのは人と人のつながりです。お客様と丁寧に向き合いIzoxしか実現できない品質の高さ、サービスをお届けするのが私たちの役割。皆さまの無限大の夢を原寸大(かたち)に。少数精鋭の人財を最大限に生かして挑戦し続けていきます。

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